新版 草木染―四季の自然を染める [kindle版]
春のヨモギ、セイヨウタンポポ、夏のアイ、コブナグサ、秋はサクラの落葉、カキ、そして冬はムラサキ、ベニバナ…草木染を継承する三代目、山崎和樹が四季折々の草木とつきあいながら、時に古書をひもとき、1035枚の布を […]
5月11日 布染クラス(朝日カルチャー提携講座)と重ね染クラス講習風景
午前中は、緑茶を鉄媒染で藤鼠色を染めました。お茶の香りも楽しめる染めです。午後は、古代からの代表的な染料のカリヤスとキハダの重ね染め(黄染)をしました。
4月24日 藍の種と綿の種が発芽
藍の種と綿の種が発芽しました。藍の種にかぶせていた藁は保水性を高めるために周りに敷きました。紅花は順調に成長しています。琉球藍は半日陰を好み、挿し芽で増やす事ができます。