2019年10月3日(木)より岡谷蚕糸博物館で企画展「草木染 山崎斌・青樹・和樹 三代の軌跡」が開催中です。ご興味のある方はぜひご覧ください。ギャラリートーク、ワークショップも行いますので、詳しくは岡谷蚕糸博物館のホームページをご覧ください。以下展示のご案内です。

企画展「草木染 山崎斌・青樹・和樹 三代の軌跡」は、令和2年2月24日(月)まで会期延長となりました。

 植物から色をいただいてきた人間の色彩の悠久の歴史の中で、現在は、誰もが「草木染」という言葉を使いますが、永く行われてきたその天然染料による」染色を「草木染」と命名したのは山崎斌です。山崎斌とその息子・青樹、そして青樹の息子・和樹による、植物の¨色¨に魅せられてきた染色家三代の軌跡を、植物の持つ豊富な色彩とその作品でご紹介いたします。青樹、没十年にあたり、三代を一堂に展示するのは、本邦初めてのことです。

[会期]2019年10月3日(木)~2020年2月24日(月)

[会場]岡谷蚕糸博物館 (長野県岡谷市郷田1-4-8 tel0266-23-3489)

[開館時間]午前9時~午後5時(製糸工場・まゆちゃん工房は9時~12時、13時~16時)

[休館日]毎週水曜日、祝祭日の翌日、年末年始[2019年12月29日(日)~2020年1月3日(金)]

[入館料]一般510円(410)円、中高生310(210)円、小学生160(110)円

※( )内は10名以上の団体料金。諏訪地域6市町村の小中学生は無料。岡谷市内への高校通学者及び岡谷市内在住の高校生は無料

岡谷蚕糸博物館ホームページ

岡谷蚕糸博物館 企画展チラシ

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