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講習風景 ウール染基礎クラス
by
山崎広樹
on
2月 27, 2018
•
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作業風景
染料の抽出(スオウ)
ウール原毛の染色(インド茜)
完成した原毛(左側スオウ、右側インド茜)
先月染めた紅花の原毛を持ち帰り用に分ける
コチニールの媒染違いの原毛を合わせてカードしたもの(写真中央)
ウール染め基礎クラスで染める原毛は、染料が2種類で、それぞれ無媒染・みょうばん媒染・おはぐろ媒染で合計6種類です。先媒染の方法、染料の抽出など染色の実技と講義や、原毛にカードをかけて中間色のサンプルをつくるなどしています。草木の染料の色や、抽出のプロセスで感じる香り、フワフワした原毛の手触りも気持ちが良いものです。ご興味のある方は、ぜひ4月からのウール染め基礎クラスをご受講ください。
詳細は下記をご覧ください。
2018年度 基礎講座 ウール染基礎クラス 受講生募集
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書籍紹介 Books
草木染ハンドブック—ウール染めの植物図鑑
日本の伝統的な染色法「草木染」。この本では、野山の草木から台所の野菜まで、身近な素材100種の草木染を解説。素材採集に役立つ情報も収録。よく使われる絹に加え、近年注目の羊毛の染色見本を全種掲載した初の本であり、染色に興味のある人や、植物・園芸愛好家、織物やフェルトといった、手芸分野の人にも役立つ。
新版 草木染ー四季の自然を染める
春のヨモギ、セイヨウタンポポ、夏のアイ、コブナグサ、秋はサクラの落葉、カキ、そして冬はムラサキ、ベニバナ...草木染を継承する三代目、山崎和樹が四季折々の草木とつきあいながら、時に古書をひもとき、1035枚の布を染めあげました。新版では、代表的な藍染めを3種類紹介したほか、重ね染め77枚を増やしています。草木の図鑑と美しい色、技法をていねいに紹介した草木染の決定版。
やさしい草木染―自然の色を楽しむ
化学染料を用いず自然の色を楽しむ草木染。身近なものから色を取り出し、絞り染、板締、型染といった多様な技法で、風呂敷やショール、半纏などを染める。2003年10~11月放送のNHK教育テレビ「趣味悠々」テキスト。
草木染の絵本 (つくってあそぼう)
草木で染めた布の色は、おだやかで、自然を感じさせるやさしい色あい。自分で布を染めて、草木染の魅力を楽しんでみよう!草木染めの歴史や身近な染料、クチナシやアカネなどを使った染め方を、イラストでやさしく紹介する。
藍染の絵本 (つくってあそぼう)
藍色は、藍草で染めるきれいな青色だ。身近なところでは、ブルージーンズの色が藍色だ。藍は、日本でもむかしから使われてきた染料なんだ。江戸時代には、いろいろなものが藍色に染められて、ジャパンブルーとも呼ばれたよ。自分で藍染をして、藍色の美しさを楽しんでみよう。