槐樹(エンジュ)の蕾で糸染めをしました。 草木工房の植物 紅花(ベニバナ)、今年種を蒔いた紫草(ムラサキ)
型染クラスの藍染と糊置き、色挿しの様子です。 草木工房の植物 日本茜(ニホンアカネ)、蓮(ハス)、定家葛(テイカカズラ)、南天(ナンテン)
先週、藍の苗を植え替えました。成長の良い苗を選び4~5本ずつ、約10cm間隔で植え、最後は水をよくかけて土の空気を抜きました。
紅餅(山形産)を藁灰汁に浸し、赤色の色素を抽出、お酢を加え染色しました。鮮やかな紅色が染まりました。
4月に講習で作った真綿から糸をつむぎました。繭から直接糸をつむぐ『ずり出し』も行いました。絹糸の強さと美しさに感動。
午前中は、緑茶を鉄媒染で藤鼠色を染めました。お茶の香りも楽しめる染めです。午後は、古代からの代表的な染料のカリヤスとキハダの重ね染め(黄染)をしました。
日本茜を椿灰媒染で染めたらいい色に染まりました。 草木工房の植物 紅花(ベニバナ)、柏(カシワ)、楮(コウゾ)
藍の種と綿の種が発芽しました。藍の種にかぶせていた藁は保水性を高めるために周りに敷きました。紅花は順調に成長しています。琉球藍は半日陰を好み、挿し芽で増やす事ができます。
紅花の芽が出ました。 草木工房の植物 紅花(ベニバナ)、白山吹(シロヤマブキ)、山藍(ヤマアイ)、椿(ツバキ)
4月13日の講習会の様子です。午前の布染クラスは茜染め、午後の重ね布染めクラスはコチニールとロッグウッドの重ね染めでした。